原材料
フレッシュターキー35%、スイートポテト35%、加水分解タラ10%、全卵7%、ビートファイバー4.307%、リグノスルホン酸塩2.2%、ビール酵母2.05%、ビタミン類2.05%、サーモンオイル0.6%、サンフラワーオイル0.6%、イヌリン0.5%、ハーブブレンド0.25%(パセリ、ローズマリー、イラクサ、カモミール、セージ、タイム、コリアンダーの葉、タンポポの葉、カンゾウ)、トコフェロール抽出物(酸化防止剤)0.25%、グルコサミン0.098%、緑イ貝0.05%、コンドロイチン硫酸0.045%
成分値
ビタミンA 15000IU/kg、ビタミンD3 1500IU/kg、硫酸第一鉄一水和物75mh/kg、酸化マンガン49mg/kg、硫酸銅?五水和物4mg/kg、硫酸亜鉛一水和物75mg/kg、無水ヨウ素酸カルシウム1.7mg/kg、亜セレン酸ナトリウム0.2mg/kg
粗タンパク質23%、粗脂肪10%、粗繊維2.8%、粗灰分6.5%、水分10%
カロリー(100g中)
362.9kcal
備考
コールドプレス製法は一般的なドッグフードに比べ低い温度で製造されるため、多くの栄養素と美味しさを保つことができます。
一般的なドッグフード(エクストルーダーのキブル)は200度近い高温で製造されます。
高温で加熱された肉(タンパク質)類は、栄養素や本来の美味しさが損なわれ、さらには熱で硬くなったキブルが愛犬の消化に負担を与えます。
トライバルのコールドプレス製法は100度以下の低温で製造されます。
そのため素材本来の栄養素や酵素をできる限り残し、肉本来の味と美味しさを閉じ込めました。
また、使用されている肉類は全てヒューマングレードのフレッシュミート(ミートミール不使用)で優れたタンパク源を愛犬へそのまま与えることが可能です。
フレッシュミートのみを使用
トライバルの肉類はフレッシュミートのみを使用しています。
一般的なドッグフード(エクストルーダー製法)ではタンパク質の含有量を増やすため、200度以上の高温で加工されたミートミールを使用しています。
そして、ミートミールを含む原材料をさらに高温で加工し、ドッグフードのキブルへ成型(エクストルーダー)します。
トライバルの特徴は、高温加工を繰り返すことによる栄養素への影響を考え、生肉のみを使用していることです。
トライバルに使われている主な原材料
トライバルの七面鳥は自然に近い環境で放し飼いで飼育されているため、肉質や栄養素も最高品質となります。
さらに低脂肪、低カロリーでビタミン&ミネラル(鉄分やセレン、亜鉛等)を豊富に含みます。
スイートポテト
スイートポテトは食物繊維やビタミンA、C、B6や天然ミネラルが豊富に含まれます。
加水分解タラ
消化吸収に優れ、高タンパクでビタミンやミネラルの含有量もバランスが良いのが特長です。
全卵
全卵は食物繊維とビタミンCをのぞくすべての栄養素を含みます。
また、最高のタンパク質源でもあり、バランスの良いアミノ酸も特筆すべきものです。
サーモンオイル
オメガ3脂肪酸が豊富なサーモンオイルは食欲増進や被毛の艶向上、また関節ケアや皮膚トラブルなど、その効果は多様です。
緑イ貝
グルコサミンやコンドロイチンといったサプリメントで有名な成分を豊富に含み、関節ケアに効果的と言われています。
また、トライバルにはさらにサプリメントでグルコサミンとコンドロイチンを配合し、近年増加している関節に問題を抱える愛犬に向け、より最適なレシピとなります。
ハーブブレンド
●パセリ:フラボノイド、抗酸化物質、およびビタミンが豊富です。
●ローズマリー:鉄分、カルシウムとビタミンB6が含まれています。また、抗酸化物質としても作用するとされています。
●イラクサ:優れた植物性栄養素を持ち、繊維質が豊富に含まれます。
●カモミール:消化機能に鎮静効果をもたらし、消化不良を和らげる効果に期待できます。
●セージ:ビタミンA、E、Kやミネラルを含み、便秘時にお腹の張りを和らげるのに作用すると言われています。
●タイム:ビタミンA、C、K、鉄、マンガンとカルシウムが豊富に含まれています。
●コリアンダーの葉:日本では「パクチー」として有名ですが、その栄養素も注目されています。
●タンポポの葉:消化器官の働きをサポートするとされ、日本でも食用として人気があります。
●カンゾウ:漢方薬としても有名で、消化器官の粘膜保護作用に効果的です。
コールドプレスフードと一般的なエクストルーダーフードは消化のプロセスが異なります。
コールドプレスフードは一般的なエクストルーダーフードに比べ、計量すると少なく見えます。
そのため過剰給餌を起こす可能性が高いです。
給与の際は、毎回計量することをおすすめします。
1〜3日目
トライバルをトリーツとして与えます。最初は少なめで与え、3日間で徐々に量を増やしていきます。
また、体重管理の必要な愛犬の場合、旧フードの給与量を減らしてください。
4〜6日目
記載されている目安の給与量の半量を1回目に与え、2回目の食事は旧フードを与えてください。
7日目
完全にトライバルに切り替えてください。
※1日2回以上食事を与えている場合は、上記日数(4〜6日目)を増やしてください。
※消化不良を起こしやすい場合も同様に、移行期間を長くしてください。