オーガニック認定書
?特 長?- Features and Benefits |
チアシードとは
チアシードはシソ科に分類される植物の種です。マヤ民族やアステカ民族の時代から主要な栄養源のひとつとして栽培され、他の穀物を混ぜたり水を加えて食されていました。
オーストラリアにおいてチアは「月への階段」で有名な西オーストラリアのブルームを含む、キンバリー地区で栽培されています。赤道から丁度15度が栽培に適した地域とされています。チアはサルビアの一種で、青紫色のかわいらしい花です。この種子は水を加えると、その周りに水を抱え込みジェル状になる特質があります。
豊富なオメガ3、食物繊維、アミノ酸
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チアは100gあたり19.4gのαリノレン酸が含まれ、オメガ3&6は3:1の割合で含まれています。 また、チアは100g中36gという高い割合で食物繊維が含まれ、水溶性と難溶性の食物繊維が1対5とバランスがよいのも特徴です。 アミノ酸も豊富に含まれ、ニュートラルな風味であり、手作り食などに加える材料としても最適です。 亜麻仁(フラキシード)よりも殻が柔らかく、消化もよいので、今後のドッグフードの素材として以前からアーガイル・ディッシュは注目しておりました。ようやくオーストラリアでチアシードの収穫が可能になったことで日本デビューです。ぜひ実感していただきたい商品です。
タンパク質は小麦、大麦の2倍
カルシウムは牛乳の5倍
鉄分はほうれん草の3倍
ビタミンCはオレンジの7倍
カリウムはバナナの2倍
脂肪酸含有量 | 100g当り |
脂肪酸合計 | 33.8g |
—? 内訳 —– | |
●飽和脂肪酸 | 4.1g |
●トランス不飽和脂肪酸 | 0.3g |
●多価不飽和脂肪酸 | 26.2g |
?(オメガ3 αリノレン酸含) | (19.4g) |
? (オメガ6 リノール酸含) | (6.8g) |
●一価不飽和脂肪酸 | 3.2g |
構成成分? | 100g当り |
食物繊維 | 36.0g |
-難溶性繊維 | (30.0g) |
-水溶性繊維 | (6.0g) |
オメガ3 | 19.4g |
オメガ6 | 6.8g |
タンパク質 | 20.5g |
その他 | 17.3g |
ビタミンミネラル、植物では貴重な必須アミノ酸を含むグルテンフリー素材です。
含有量 | 100g当り |
カルシウム | 521mg |
ビタミンB12 | 90ug |
鉄 | 6.5mg |
葉酸 | 90ug |
マグネシウム | 285mg |
リン | 570mg |
カリウム | 500mg |
グルテン | ? ? ? ? ? ? ? ? ? 検出せず |
必須アミノ酸 |
(mg/g) |
ヒスチジン | 5.09 |
アルギニン | 19.05 |
イソロイシン | 7.05 |
ロイシン | 12.52 |
リジン | 8.40 |
メチオニン | 2.90 |
フェニルアラニン | 9.30 |
スレオニン | 6.81 |
トリプトファン | 2.09 |
バリン | 8.87 |
非必須アミノ酸 |
(mg/g) |
アラニン | 9.10 |
アスパラギン酸 | 14.87 |
グルタミン酸 | 32.36 |
グリシン | 9.42 |
プロリン | 8.56 |
セリン | 11.05 |
チロシン | 3.98 |
与え方?-?Description & Dosage |
対象 : 犬、猫
アーガイルディッシュのドライフードを与えている場合、1日あたりの目安として
◆付属スプーンで
小型犬&猫…1/2〜1杯を食事の回数にわけて
中型犬 …1〜2杯を食事の回数にわけて
大型犬 …2杯〜を食事の回数にわけて
◆小型犬(9Kg未満)中型犬(9〜18Kg) 大型犬(18Kg以上)
※チアシードは付属スプーンすりきり1杯約1.8gです。
手作り食については、上記栄養成分表をもとに適宜調整ください。
そのままふりかけたり、水でふやかしたものを混ぜてご使用ください。 すりつぶして使用する際は、使用する分だけをその都度すりつぶしてご使用下さい。
《使用上の注意》
開封後は高温多湿を避け、冷暗所にて保管して下さい。
サイズ?-?Size |
60g(ボトル容器)、200g(アルミジップ)